のんびり気ままにGOC6攻略中。
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『こげぱん』の作者たかはしみきさんの本です。 その名の通り、もちもちしたパンが、たかはしさんの手描きイラストと文章で綴られたもので、とにかくパンがおいしそう…! ポン・デ・ケージョやアメリカンドーナッツ、ベーグルをメインとした色々なパンを紹介、そして作り方も載っています。自分の家で手軽に色々なパンが!特にお奨めはあのポン・デ・リ○グ風のもちもちドーナッツが作れる、ということでしょうか。 あくまで家にある材料で、それらしく作る、というものなので、本家のレシピというわけじゃありませんぞ。今度私も試しに作ってみたいと思っています。 ポン・デ・ケージョってなんぞや?と思う方もいると思いますが、たまにパン屋さんで見かける、ピンポン球くらいの大きさの丸いもちもちっとしたパンのことです。大体量り売りとか6個で何円の纏め売りとかで売っていると思いますよ。 私はここに載っている『白玉粉で作るポン・デ・ケージョ』を作ってみました。結果は………。 それっぽくできましたが、ちと焼きすぎと粉を入れすぎた(生地がべたつくから入れてたら多かったらしい)ため、表面が硬かった。でも中はもちもちでしたよ。具として、ハムやチーズなどをいれました。粉チーズをかけたり黒胡椒かけたりもしましたよ。 チーズはプロセスチーズやスモークチーズがいいとありましたが、試しにとろけるチーズをしっかり包んで焼いてみたら、はい、流れ出しました…。スモークチーズはいい感じに柔らかくなって中でトロトロ。でも流れ出さない。美味しかったです。 本来、ポン・デ・ケージョはタピオカ粉を使うそうで。 本でもお奨めされているのがこちら。 『お菓子材料の店クオカ』 私も通販しようかなぁ。 PR |
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おそらくもっとも爺様率の高い漫画。 とにかく年頃の若い子が少ない。 メインキャラでは霊感はまったくないけど霊媒体質の高校生『市川正太郎』、その子の叔父(30歳オーバー)で拝み屋横丁の最強大家『市川文世』、横丁の店子で20代後半の女性小説家『伏見東子』、そしてお騒がせな爺様が三人。 メインの半分が爺様だ!! 題名の通り、所謂オカルトモノなのですが、メインはギャグ。 時折ほのぼの、切ない系といった、お涙頂戴モノもあります。 何と言うか、痛い、というよりするりと自然に入ってくるような気安さ。 気取ったところがない、下町の味わいもあるお話です。 他にも三爺(元陰陽師、元神父、元神主)が造り上げた雑霊が鴉に乗り移って生まれた『絹代ちゃん』や新米拝み屋『徳光』(声が中田譲治さんというナイス破戒僧オヤジ)、徳光さんにとり憑いているパワフルオカマ幽霊『エンジェル』、東子さんになついている昔の幽霊『平井太郎』、正太郎の幼馴染で彼女未満な『吉永里加子』。 そして正太郎の祖父で文世さんの父親である、横丁影の黒幕、先代大家『市川龍之介』 あくの強いキャラが多けれど、どの話も楽しませてくれます。何せ、漫画を読んでも滅多に笑わない友人が大笑いしたほどです。アレには驚いた。 絵は好き嫌い分かれるかもしれないけれど、丁寧だし、カラーも綺麗。 読んだことない方は是非に。爺様好きな方も是非。 |
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以前からたまにわーわー騒いでましたが、先日、発売致しました。
『皇国の守護者』 第3巻 表紙は漆原、兵藤、妹尾の三少尉、そして猪口曹長、金森二等導術師。 裏表紙は新城大尉と彼の剣牙虎・千早。 前回がユーリア姫だったので、今回は皇国側で、多分三少尉達だろうなーと思ったら、猪口さんと金森君までついてきましたよ。 裏表紙と一枚で合わせてみると、まるで新城を守っているかの如し。 新城は小説でも大変男女その他に沢山の好意を寄せられていますからね…。いや中には好意じゃないのもあるけど。嫌っていても、この人ならば、と思わせるものがある。 というか。 敵に回したらやばい。 作中でも、新城との約束を守れなかった笹島中佐がおびえてます(違) しかし、作者の伊藤さんは凄いなぁとおもう。 綺麗な線とは言えないけれど、とても力があり、引きずり込まれる迫力を持っています。 各キャラの表情の秀逸なこと。 さらに、小説ではたった一文で終わったような描写すら、うまく調理して印象深いものにしている。西田少尉がそう。あの人は小説の一巻の半ばくらいに、戦死の報告を受けて新城がそれについて語る、と言っただけの出番だったはず。 それが漫画になったら………これはぜひコミック第1巻を読んでほしいです。 そして猫の愛らしさと言ったらもう。(*´Д`) 千早にわふーっと抱きつきたいですよ本当。 今回の注目人物は皇国の敵、帝国側の将校、ユーリア姫の愛人、カミンスキィですが。 すみません、私は彼と一緒に出てきたバルクホルン大尉に目がいってしまげふげふ。 優しげな声って、典雅な発音って、うおおおおお。 見かけは厳つい盗賊の頭目のようだけれど中身は穏やかな優しい若様。 新城と同い年。 私がこの皇国の守護者で一番好きなのは猪口曹長です。 この人も見かけは山賊の頭みたいな人なんですけど。 新城の参謀、世話女房、信頼できる部下。 プリティで猪セント。(意味がわからない方は第1巻をどうぞ) |
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