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  のんびり気ままにGOC6攻略中。
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そんなわけでGOC6のプレイ感想雑記を書きたいと思います。
ネタバレ満載につきご注意。
基本、一度クリアするまでは攻略ページは見ない、他の方のプレイも見ないようにする。
なお、勝手な妄想解釈もでてきますので、苦手な方はお気を付け下さい。
しかしどちらかと言うと、ゲームの大まかな流れを書いていきながら、それにツッコミを入れる、と言う感じです。




さっそくスタート。
まずは、まるでお伽噺のようにナレーションが語り始めます。挿絵付きの古い物語のようだ。まだ世界設定が詳しく語られない状況で、分からない単語もちらほら。しかしこの雰囲気は結構好きです。
街についたクロード達に警備兵が怪しい奴!と捕えにやってきます。ちょ、ま、いきなり戦闘ですか?!そんなツッコミを入れる暇もなく本当に戦闘が始まるんですが、ユーリは戦うこと前提なんですね……。こんなか細い女の子なのに、最初から戦力に入っていると言う。まあ、少女でも戦わなければ生きられない世の中なんだろうなと。どうやら魔法使いの分類。とは言え、初戦なので警備兵はクロードの攻撃一発で倒せます。

そんな騒ぎの中に一人の爺様登場。フェドネスです。
警備兵を一喝して、クロード達を快く迎えます。
しかしすでにサンプル戦闘動画を公式で見ているので爺様が敵だとは分かっているんだ!なので胡散臭さは倍増しです。ユーリの薬に必要な材料である雪の花を持っているとのことでついていくわけですが、雪の花は宝石らしい。鉱物を薬にしているのか……錬金術で作ったとはいえ、大丈夫なん?ところで『雪の花』と聞いて真っ先にリトル・スノーを思い出したのは私だけじゃないはずだ。

街が酷い状態なのは、貴族が贅沢三昧、平民に過重な税を押し付けているから、フェドネスはそんな人たちを助けるために働いている……と言う話に感動する兄妹。素直だなおい。街の人たち皆がフェドネスを慕っているので信じてしまうかもしれません。
そこに出てきた熱血そうな兄さん、ライアン。民を惑わしているカルト集団め!とフェドネス爺様を捕らえにやってきますが、クロード達がそれを阻止。しかしここでフェドネスの戦い慣れした戦闘指示にクロードは違和感を覚えます。
ライアンを倒した後、フェドネスの教会で一休みしていると、羽の生えた少女ドミニク参上。今まで会話に一度も出てきていないユーリの喉の蝶の痣を言い当ててしまいます。何者だお嬢ちゃん。プレイヤーは設定読んでいるから知っているけど、物凄い唐突。なので兄妹は警戒しますが、雪の花のありかを知っていると言うのでついていくことに。もちろん、あっさりとではなく、いろいろ交渉してますよ!

行ってみると、謎の人物と、教団の幹部らしきドラコニアンとカエルさんが信者の命と雪の花を交換しているところに出くわします。しかも命と言っても、一気に殺して云々ではなく、じわじわ嬲っていくようで……魂が必要とか言うところは冥界っぽいけどどうなんだ。でも冥界は人間界で亡くなった魂が行き着く場所で、そこで浄化されてまた人間界へ……というところで、無理矢理魂持っていく場所じゃないよなあ。アレか、ムゲン教みたいな感じか?冥界関係者ではなく、カルト集団が勝手にやってるとか言う。
幹部に見つかって戦闘開始。ドミニクのセリフがいちいち可愛いです。声もしゃべり方もいい。サンプル動画で見ていたはずなんですが、実際プレイするとなんか感じ方が違うわ!

幹部を倒すと彼らは毒をあおってお亡くなりに。ええええええええ(;´Д`)教団の裏の顔を知ったクロード達はフェドネスと戦うことになりますが、信者たちは洗脳状態で数が多い。そこへ颯爽とライアン登場。助けてくれます。頑固っぽそうな印象でしたが、むしろ爽やかイケメンのようです。
ところで、この世界に降る『灰の雨』は体に良くない物のようですが、どんなものなんだろう。何となく……想像はできるけれど。
フェドネスの正体を知ったユーリは嘆きますが、その時、喉の蝶の痣が光ります。それはいっそ神々しい光景で、突然フェドネスはユーリを教団の女神にする!と言い出しました。何考えてんの爺様。
その問いにはすぐにフェドネス自身が教えてくれます。どこぞの誰かがそういう予言をしていったそうですよ。あの男の言うとおりだ!と驚喜するフェドネス。でもお兄さんは許しません。

フェドネス達を倒すと、その光景を見た他の信者達が怒り狂い、一斉に襲いかかってきます。ライアンが何とか混乱を収めるうちに、兄妹とドミニクは逃げ出すことに。


しかし兄妹は実は本当の兄妹じゃないんだろうなと思います。会話の中で、『孤児院のみんなは元気かな』と言う台詞があったので、案外、孤児院で兄妹のように育った、と言う関係じゃないかなと。それと『いい雰囲気のところを申し訳ないけど』とか何とかドミニクが言うのですが、兄妹相手にわざわざ言う台詞なんかなあとも思ったので。あっさりと、仲がいいんだねぇくらいで良くないか?

ちらっとだけ、ライアンとユーリと言うのもいいなと思った。熱血爽やかイケメンが儚げ少女に不器用に『君を守りたい』とか言うのはどうですか。

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