のんびり気ままにGOC6攻略中。
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まったりのんびりGOC6プレイ雑記。
ネタバレありなのでお気を付けください。
やっと第三章です。
アンジェリーナさんを追って一同はとある湖にやってきました。その湖も灰の雨に汚染されていて、あまりの強い魔力に生き物が住めなくなってしまっているとか。しかし灰色の湖ってどんなんだ。泥水が灰色している感じか。 そこに現れたテンパっているマーメイドの少女、サーシャ。泣いて叫んでクロードに助けを乞いますが、テンパり過ぎて要領がえない模様。宥め役に抜擢されるのはオリヴィアさん。というか『同性がいいんじゃない?』ってドミニクよ、あなたも女の子だろうに……。まさか男の子!? ともあれ、やっと話せる状態になったサーシャは、食べる物がないので食料を分けてほしい、と言ってきました。少しくらいならと分けてあげるクロード。それからサーシャは見てほしいものがある、と一同をどこかへ連れて行きます。そこで見たのは冥々の管。しかもそこにいたのは何故かフェドネスのところで毒をあおって死んだはずのケローロ。そしてヒースです。どうやら二人はアンジェリーナの部下であったらしい。ケローロは毒を飲んだふりをしていたそうな。それじゃあ一緒に毒を飲んだダルザードが報われないわ、と悲しむユーリに、関係ない、と突っぱねるケローロ。まあ、確かにな……。しかもヒースはフェドネスも了解していたことですよ、といけしゃあしゃあ。 そこでヒースはマーロンを見て驚きます。まさか同族に会うとは、と。意味ありげな会話もそこそこに戦闘開始です。 しかしなんだな、アンジェリーナさんにしてもヒースにしても、最初見た時は一回登場のサブキャラというイメージだったもんで、結構話に絡んでくることに戸惑いを覚えます。ごめん。 ここの戦闘は地味にきつい! 拠点を増やそうにも周りが荒野だったり山岳だったり毒地帯だったりで総じてユニット進むのが遅いです。しかも目の前は湖で、敵ユニットは湖では移動の早いマーメイド。こっちが拠点取る前に本拠地に大勢で攻め込んできます。 ただ、マーメイドはそこまで体力はなく、力も強い方ではないので、体力あるユニットで本拠地を守りケローロの猛攻に耐えつつ、一体ずつ敵ユニットを撃破。ある程度減らしたらサーシャで湖ど真ん中の拠点を取りに行きます。あとは簡単。いつも通り確実に敵を撃破して、敵拠点を占領します。 ここではサーシャの身の上話が彼女の友達から聞けます。 サーシャが異常なまでにおどおどして悲観的なのは、母親に数年間監禁されていたからだとか。彼女の姉が灰の雨で亡くなってから、母親は娘を大事に思うあまり、サーシャを閉じ込めてしまったんだそうな。そんな母親に怯えて暮らすうちにああなってしまった。その母親も亡くなって、サーシャは自由の身になったけれど、やっぱり気弱なまま。サーシャを助けてあげて、とその子は言うけれど、そんな状況になっても友達を続けていたあなたもええ子や。この子は何もしてあげられなかったのかもしれないけど、友達のままでいてくれるのは嬉しいもんだと思う。もしかしたら疎遠になってしまって、心配なんだけど以前のように付き合えなくて自責の念から頼んだ……てなこともあるかもですが、ここは友達を推したい。 戦い終わり、それでも飄々としているヒースにクロードが不思議がると、ヒースはあっさりと一言。 『倒れても本の中に戻るだけですから』 ヒースは禁書から召喚された人間だと言う事が判明。ちょっと待て。てことは同族と言ったマーロンさんも? 一先ず冥々の管にある雪の花を抜き取り、灰の雨を降らせないようにします。しかし汚染された湖を元に戻すには、大量の雪の花が必要。意気消沈するサーシャに、ユーリはクロードにお願いをします。妹に弱い兄さん、しょうがない、といった風にサーシャを旅に誘います。もしかしたらたくさんの雪の花を手に入れられるかもしれないと。サーシャはもちろん喜んで同行することに。 PR |
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