のんびり気ままにGOC6攻略中。
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ご無沙汰してます。
GOC6プレイ雑記始めます。 ネタバレにつき閲覧にはご注意を。 冥々の管をたどってとある古城へたどり着いたクロード達。 しかし突如、マーロンの様子がおかしくなります。急に硬直したかと思えば、いきなり襲いかかってきました。ご本人は戦いたくはないんだがな、と言っているものの体が勝手に動く模様。けれどもどこか達観したような感じでもあり、悲痛な様子は見受けられません。淡々とすらしている。何故こんな行動をしてしまうのか、自分で分かっているようで。 そこにモーガンが、赤い目や驚異の回復力、不死身の体といった特徴を見て、一つの判断を下します。曰く『人間ではないな』と。 モーガンさんの話によると、以前戦ったヒースと同じ、人型の召喚獣ではないかとのこと。マーロンはご名答、と言わんばかりに、でも少し訂正して『召喚されただけのただの人間』だそうです。 『赤い瞳の英雄』と言うお伽噺、そこから召喚された人物。その赤い瞳には何十人分もの魔力が秘められ、だからすぐに傷が治り、体力が回復するのです、が。 プレイヤー側になるとふつーの戦士なんですよねぇ。せめてもうちょっと攻撃力が強いとか、防御力が極端に高いとかの補正してくれんと、その凄さが敵として戦う時だけにしか体験できないのが残念。てか敵対する時が凄くめんどいんですマーロンさんよ。 削っても削ってもすぐに回復するからとにかくターンが終了するまで耐えなきゃいけない。 クロードが打開策を見つけてみようとするけれど見つからず、一行は追い詰められます。 そこに現れたのは以前女性と間違えてしまったあのレリィ・ララ(しつこい)。お弟子のロネットも一緒です。 ところでライアンとレリィ・ララの声が一緒なんですけれど、この声優さんの地声ってどんなんだろう。多分ライアン側なんでしょうけれど、それでもちょっと作っているような感じがするのは気のせいか。 話戻して、どうやらレリィ・ララがマーロンを召還した本人らしい。冥々の管の魔力を使って呼び出したそうですが、最初は魔力が足りなくて、ただ召喚しただけ。使役するまでには至らなかったらしい。だからマーロンは、呼ばれた主も分からず、取りあえず自分を呼び出した禁書を探して彷徨っていたそうな。 というか、冥々の管を使って~と言いますが、これ作った(?)のはアンジェリーナさんですよね?レリィ・ララはお仲間と言うわけではないと思うんですが、各地にある冥々の管の魔力をちょろまかしていろいろやっているのかしら。 プリズム理論を覆す存在としてレリィ・ララはマーロンを使役して、クロード達を倒そうとします。マーロンは平然とその言に従う。マーロンさんの達観した様子って、自分が召喚獣だと把握して、それ以上でも以下でもないと見極めているからなんすかね。 でもって戦闘は非常に辛い。 体力のへらないマーロンさんを無視して本拠地狙おうとしても、地形がマーロンさん得意の森林系なもんで、移動が速い速い。他の敵キャラもわんさか出てくるので、さっさと倒していかないと全滅してしまいます。私としては、なるべく分散させず、一か所拠点を占拠したら、敵が出尽くすまで踏ん張るしかないんじゃないだろうかと。一人二人の撤退はやむを得ない。 やっと倒したら、レリィ・ララとロネットが撤退します。しかもマーロンさんの禁書を置いてって。魔力を送り込む役割を担っていたロネットさんが、レリィ・ララの興味がマーロンに向けられたのが気に入らなかったらしく、わざと捨てていったんだとか。 主がいなくなったマーロンさん、クロードに俺の禁書の主になってくれないか、と持ちかけます。まあ、自分の目的のために人の迷惑顧みない自分に素直なレリィ・ララに使役されるよりは、妹命のクロードに使役される方がいいっちゃいいのか。妹>その他だけど人助けはするし。(主に妹に頼まれてだが) PR |
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