のんびり気ままにGOC6攻略中。
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無双2よりやりやすいかもしれませぬ。
おそらく、やり始めて間もない頃に的廬鐙を手に入れることができたからかと。最初から馬に乗っていられるから移動が早い早い。レベル低くても乗れるしね!
OP
趙雲さんが人間じゃないことを知るムービーでした。 いくらなんでも人間離れしすぎだろアレは……。 ■その1:趙雲伝 例によって例の如く、友達のリクエストです。 初めてプレイした時は、そのプレイキャラが喋るとは思わず、いきなりのことに爆笑してしまいましたが。それにしても趙雲は袁紹のとこにいたのね。 虎牢関ではまだ弱いのに呂布さんを出現させてしまって逃げ惑う羽目に。呂布さんに罵られるがクリア優先なので知ったこっちゃ無い。 長坂では阿斗を抱いて走る趙雲さんに思わず吹き出す。阿斗が何か怖いよ。張飛の仁王立ちが格好ええ。 成都ではホウ統さんを死なせてしまうことに……orz 揚任に近づかせなきゃ大丈夫だろうと思って位置を確認していたんだけれども、いつの間にか伏兵が出てて討たれてしまいました。ごめんよホウ統さんorz 夷陵の戦いは、蜀の場合、無双2でやたらと呉に苦しめられたのですが(と言うか鬼の呂蒙さんにな……)今回は結構簡単だったので逆に拍子抜け。 エンディングは阿斗様(劉禅)と一緒でした。いつまでも阿斗様と呼ぶ趙雲。お父さんよりお父さんだよなぁ。 ■その2:星彩伝 友達のリクエストその2。何でかって言うと彼女は趙雲の教え子だから。趙雲さんが出るイベントが見たかったらしい。 私も父親(張飛)とのイベントを見たかったのでプレイ。使いづらいらしいよーと友達が言っていたのですが、案外やりやすかった。しかしもうちょい布地の多い戦いにむいた格好しようよ。てか服については止めなかったのか親父。 成都では今度は無事にホウ統さんを死なせずにすみましたが、劉備のことは後ろから蹴りたくなりました。いやまぁ、自分たちが天下を取るため、寄って立つ土地の蜀を取るために同族の劉表を倒すのだから、ためらいあるの分かるけど。 劉備「私は……戦えぬ……」 戦えよ!!(友達と一緒に裏手ツッコミ 定軍山では関平に心配されて、自分の後ろに!とか言われるけどすげなく断る星彩。感情を表に出さない娘さんですが、言葉が少ないせいで色々と誤解されそうですね。親父の死についてはもうちょっと何か反応してほしいんですけど。 白帝城では劉禅とのイベント見るために星彩のHPを削りました。心配して追っかけてくる劉禅に愛。しかしそのために気が付いたら周りの仲間が次々とやられて敗走しだしておりましたが。 必死に劉禅を守りつつ(劉禅も頑張って戦っていました)何とかクリア。やはり呉は怖い。 エンディングでは劉禅が守るもののために強くなろうと星彩と頑張っておりましたが、尻餅ついて股座からのアングルってのはどうなんだ。 ■その3:尚香伝 おっ、お父ちゃーん!!(;´Д`) 初っ端からやられて敗走するお父ちゃん。しかもそれでお亡くなりにorz 助けても亡くなるっぽいのが切ない。策兄さんも亡くなるし。 赤壁逃亡戦では劉備と初のご対面。周りそっちのけで良い雰囲気でした。というか気さくな尚香に何だか照れている劉備。いいぞもっとや(略 そして嫁ぐことになったけれど、しばらくして呼び戻されることに…うーん、どうせなら、蜀軍で戦う尚香を見てみたかった…。合肥は取り合えず張遼怖い。特に一回目。遼来来!! 南蛮戦はこれまた無双2よりずっと楽でした。というかあれだ、蜀軍じゃないからだよ。7回倒さなくていいからだ。 最後は夷稜。劉備と敵対し、孫家の娘として戦うことを選んだわけですが……切ないorz 対峙したとき、嘆く尚香に思わず手を差し伸べる劉備と、それを振り払う尚香。本当、政略結婚だってのは分かっているけどさ!!あーもーどこかが天下統一じゃなくて天下三分で治まってたらなああああああ! エンディング、劉備の最期は尚香に看取られて、どこか穏やかだった…。劉備の亡骸を前に、劉備の分も生き抜くことを誓うわけですが。何だか、この後、孫権にいい相手を紹介されて結婚をすすめられてもしなさそうな気がしてならん。いや逆に、ちゃんと幸せになる、と結婚するかなぁ。でもどっかこっかで劉備を思い出したりしそうで。そうなると苦しいかと。 ■その4:夏侯惇伝 噂で聞いていたが、孟徳孟徳うるさいわ。 曹操が関羽さんを欲しがっているといらいらしている姿ははっきり言って嫉妬している風にしか見えんよ惇兄。腐な視線じゃなくてもそう見えるわ。と言うかたまには惇兄惇兄と慕っている従弟のこと思い出してあげてください。淵さんが不憫だ。夏侯惇が撃破数をあげると『さすが惇兄だぜ!』と言ってくれる淵さんにときめきまくりですよ。こんないい従弟いるのに惇兄って人は! 下ヒでは呂布さん陣営にちゃんと陳宮がいて喜びました。最初は武将欄に名前が無くてがっかりしてたのですが、呂布さんの護衛武将にちゃんといた。そしてここでは惇兄片目を失うイベント。すでに眼帯してるじゃないかと言うツッコミはしてはいけないのですね。 官渡や千里行での惇兄さんと関羽さんのイベントは、敵になって曹操を脅かす存在になるやもという危惧からですが、何だか、別な視点で見ると、子供(曹操)の心配をするお母さんにも見えてくる…。 最後は関羽さんとの対決なわけですが、武人として戦って勝つ、と言うイベントは良かった。またここで孟徳孟徳うるさく言われてもうんざりするところでしたよ。 エンディングは、戦いは続くが、惇兄の戦いは、関羽さんを倒したことで終わった……てのが。意外とあっさりだ……。とは言え、史実でも関羽さんが亡くなった後、程なくして曹操も亡くなって、惇兄も亡くなりますしのう…。 ■その5:夏侯淵伝 この人の、努めて明るく言う喋り方が好きです。 で、たまに素に戻って真面目な声になるときが凄く格好いいんだ…。 曹夏侯従弟ズの中で一番年下なんですが、仁さんと並んで大人な気がします。ムードメーカー。癒し系。 下ヒでは貂蝉さんと対峙したときの反応が可愛い。女相手にするのは~と言うのは良くある台詞ですが、すみません、しっかり手加減せずに撃破しました。だって淵さんも台詞の後、気を抜かずきちんと構えていたんですもの。 官渡では張コウさんとのイベントが凄くいい!強くて面白いやつが曹操は好きだからってんで張コウさんを勧誘するわけですが、物凄く気さくに『こっちこねぇか?』って!でもその後、受け入れる張コウさんが蝶をぶわっと飛び立たせる効果を見せたとき、思わずちょっと後悔。妙すぎるかもしれない……と一抹の不安。言動がコミカルでいいなぁこの二人は。 そして定軍山。黄忠の爺様と弓の勝負と言うか牽制し合う訳ですが、ここで『やるじぇねぇか』と、真面目な声になるのがいい。格好いいよ淵さん。でもすぐにいつもの明るい口調に。 しかし定軍山は結構辛いですね、最初は黄忠の爺様に突っ込んでいったら、タコ殴りにされましたよ。プレイしなおして、ゆっくり攻略しましたが。黄忠の爺様との舌戦もいい。『爺さんには縁側が似合うんだよ!』とかね。ていうか、縁側って。その時代の中国でもそういう定番あったのかと言うツッコミはなしか。 張コウさんと本拠地守りつつ耐えていると曹操が援軍で到着。劉備さんを倒しにいくわけですが、この劉備さんが鬼でした。怖い、めっちゃ怖い!何だあの強さ!!あやうく倒されるとこでしたよ!黄忠の爺様のときは、他の武将が4人くらい来たのでタコ殴りでしたが、劉備さんは一人でタコ殴りしてくださいました。ガードする前に次の攻撃くるんだもの…。 エンディングは、張コウさんと一緒に狩りに出かけてました。平和な世の中になっても弓は置かないのですね、と言う張コウさんに、自分が弓を置いたら死んだ弓使いの奴らに合わす顔が無いと。でも淵さんだと、戦が終わっても、平和に膿む、ということはなさそうです。 PR |
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