ジェネシス雑記

書きはじめた初っ端から頓挫するってどういうことだ。
とりあえずさわりの部分だけでも書いていこうと思います。

ジェネシス開始しました。
まず選択するはジグロード・グレマーニ公国。
………えーと。グレマーニは結局あってるんすね。ストリシニアは魔族国の方でしたね。……グレマーニはメイマイのお嬢さんの一族と同じ名前なんですが関係あるんですか。ねぇ。
しかも国紹介を見ると、とても『公国』と呼ばれるような場所ではないような気がするんですが。小さな魔族の集落が幾つかあるくらいらしい。

そういう突っ込みは置いといて。
ゲームを開始し、国選択の時に、フォース時代は英語で君主名とか読み上げておりましたが、今回はないんですね。個人的にあれ、好きだったのですが。代わりに君主が喋ります。
OPは公開されたものそのままで追記があるわけではないですね。
そんなこんなで早速プレイ開始。
うわー、懐かしい。だけどちょっとやり方忘れてる。えーと、交易は、数値が少ない時が買い時で、多い時が売り時か。月初め台詞とか懐かしいなー……って。探索に行かせた時でした。

サラ
「行って来る…おとなしくしててね…どこにも行かないでね」

とか

ランディア
「行ってくる…そんなに心配そうな顔をするなよ」

とか、何だ二人ともその会話の繋がりは！！汎用台詞じゃないのか、二人だけ専用台詞なのか？！と思わんばかりでした。
ちなみに失敗するとランディアは「ただいま…土産を買ってきたよ」と言ってくれます。思い切り吹きました。なんだその新婚奥さんの機嫌を取るような旦那の台詞は！！大丈夫、サラなら見つけてこれなくても土産がなくても許してくれるよ！その代わりギズさんにドツキ食らわされるかもしれないけどね！
月初め汎用台詞もまた二人して甘い。いや、むしろランディアが甘い。

「君が誰でも…俺は…」

「息が白いな。…もっとこっちにおいで」

「寒くなってきたな。体調は大丈夫か？」

「花が綺麗だな……でも花よりももっと…」

き　さ　ま。
どこの初々しい爽やか青年だよ……！！！
ちょっと照れながら言ったり、ナチュラルに優しくしたりしてそれだけで満足しているタイプか！ナイスだ青年。もっとやってください。
本編イベントもまだなのに、汎用台詞だけで転げ落ちそうです。ちなみにギズさんは結構荒っぽい口調の汎用台詞だったのが意外だったようなぴったりだったような。
「眠いぜー」とぼやいていた後、シャダさん汎用台詞で「眠い？日ごろの鍛錬が足りないのだろう」と言う台詞が出たときはナイスツッコミ！と思いました。ジグロードいいよジグロード。

一カ国攻め落とした後、イベントが。
ジャガンデュラと謎の神様プラナリュアとマリアリュス登場……って。
マリアリュスはボローニャイベントで見たとき、特に気に留めてなかったのですが、改めてみると、あれ、なんかマリア母さんぽいような……つかジャガンデュラって兄さんぽくないか。プラナリュアなんてプラーナ姐さんだろ。てことは、マリア母さんぽいのはもしかして姫さんか？
何をしてるんですか三兄弟。
会話に至ってはまるでコリーアさん達みたいです。
うーん、三兄弟本人達？それとも別人？？

疑問を残しつつ次へ。
サラを説得に出したら成功してしまいましたディズム。
ディズム……何かお国に不満でもあったのかい（説得しといてなにを）忠誠値は低いってわけでもないと思うけれど…今回は軍師の評価が当てにならないそうなので。使ってみたけれど、評価ほど弱くはない。けれど強くもない。シフォンは世間に言われるほど弱くなかったんだけれど。やはり先祖は先祖、子孫は子孫でしょうか。その方がいい時も…。リアルでもあるし。

ところでたまに交易をすると、交易担当のお子さんが「…フフッ」と笑うことがあるんですがあれはなんだ。ぼったくられたのかおまけしてくれたのかどっちだ。シャダさんが「フン」と返しているだけなので判断がつき辛い。サラに任せたときは「おまけしてくれたみたい」と言っておりました。（サラの時は「これ、お役立て下さい」みたいなことを言うので分かるのですが）

あー……攻略本でないかな。本当、切実に。