のんびり気ままにGOC6攻略中。
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お久しぶりのジェネシス雑記です。今回もネタバレでございます。
イベントを進めると、ガレーナにある森の自然に癒されているカルマさん登場。あれ、自然はあるんですか。何だかガレーナはあまり農作物が育たないとかあったから、緑は少ないのかなぁと思っていました。
そこで絵を描く少女と出会うカルマさん。少女はモモ。いろんな風景を描いているけれど、戦争の絵も描いていると言うモモ。嫌いだけど忘れないために。嘘はつきたくないから、今いる世界の風景も描き残す。そしていつか持っているスケッチブックにいっぱいの綺麗な絵が描けるように願って。 それを聞いたカルマさん、自分に嘘はつかない、と言うことになにやら感じたところがあったらしく。 しかしモモはガレーナのイベントの登場なのに、仲間になってなくてもいいんですよね。このイベントは出会いのイベントですが、その後のイベントではモモの保護者のセンネさんがいるわけだから、一緒にいないと駄目、ってことで必要条件にいれてもいいと思うんですが。だってそうじゃないと他の国にモモがいることもあるのに!エンディングにだって必要だと思いますよ!? センネさんは元共和国の外交官だったけれど、自分がハーフエルフで女性だから、と言う理由で冷遇されていたらしい。おまけにどこの政治家もお金で繋がっている汚い存在だったと、その腐敗に嫌気がさして出奔したそうで。その鬱憤と仕事のやりがいを満たすかのように働いてるのでしょうか現在。 センネさんの言葉に頷きながらも、自分のことを振り返るカルマさん。なにやら思うところがあるらしい。 次々と国を支配して行くけれど、どうしても起きる暴動や反乱。正しいことをしているはずなのに何故。と苛立ちを隠せないカルマさんにセンネさんが清すぎる水は時として民を苦しめると言葉を返します。自分も正しいことをすればいい国が作れると思っていたけれど、それだけでは駄目なんだとおそらく先に気がついたっぽい。 しかし歴史上優れた治世を行った者はいくらでもいる、あの聖魔皇女ロゼも。とカルマさん。 疑問なのですが、聖魔皇女ってジェネシスで理想の炎として登場するときについた二つ名じゃなかったのか。少なくともロゼ子さんが治世を行っている頃はそうは呼ばれていなかったと思うんですが。もしかして、本当に引き篭った頃、統治していた頃のロゼ子さんを讃えて、他の人たちが勝手につけたとか?てことはイフやバイアード兄さんのも? 話戻して、センネさんはロゼのことは、『信頼できる忠臣にたまたま恵まれた』と言い切ります。誰もが立派だと讃える人物を、当事者と逢っていない、第三者視点からとは言え、批評するキャラがいる、というのは面白いと思います。実際いい人たち多かったし。 そこでシグさんの名前を挙げた途端、取り乱すカルマさん。 ロゼ様と比べたら自分なんて、でも私だって認められたくて、と。 ……もしやカルマさん⇒シグさん、なんでしょうか。 明言されていないけれど話の流れを読むに。 ところでカルマさん、『優れた人間ではないかもしれないけれど』って、そりゃ『人間』じゃないですよね。と突っ込むのは無粋ですか。(その通り 『あの人』に認めてもらいたくて頑張っているのに、と取り乱すカルマさんを一喝するセンネさん。『領主』ではない『一人の女性』として、『民のため』ではなく『自分のため』に戦争を始めた、と言い切る。 欲しくて欲しくてたまらなかった『権力』をカルマさんは持っているのに、『民のため』に使わないことが悔しくてたまらないセンネさん。 対神戦はやはり『理想の炎』。あらわれたロゼ子さんに思いの丈をぶつけるカルマさん。 いつまであの人の心に住み続けるの!!と。 あの人が住むのは正しい、間違いのない国だと思ったから、そういう威厳のある国が相応しいと思ったから、だから創りたかったと。 こういうところを読むとやはり『あの人』はシグさんでしょうか。実は登場していない別の誰かと言う可能性もないわけでもない。何故ってIFさんだし。 そんなカルマさんに当時の共和国のことをかたるロゼ子さん。一人のすることはたかが知れている。自分を支えている存在に気がつけ、と。それに気がつかぬようなら私が代わって治めると。 「それが嫌なら どうしても嫌なら 遮二無二立ち向かって来い!!!!」 最後は新しい国を作ることを誓うカルマさん。今までの腐敗を一掃し新たな風を。しかしそうすると『あの人』はどうなるのか。けれど、それも『あの人』は望むだろうと思うカルマさん。 センネさんに『あなたがいてよかった』と告げる。 全てが終わり、始まる。 カルマさんの落ち着いた態度が印象的です。 後にカルマさんは焦土と化した国々の復興に力をそそぎ、ガレーナの王宮にはあるエルフが描いたガレーナの風景とカルマの絵が飾られている。 エンディングが物凄く爽やかで、しめも綺麗。好きなエンディングの一つです。 でもノーマルエンディングは、センネさんがいないので、国を統一しても結局誰も信用できず、ひっそりと隠れ住むように余生を過ごすカルマさんの姿が……。さみしい。 ところで、カルマさんの想い人がシグさんだとして、カルマさんはロゼ子さんにコンプレックスを抱いていたっぽいのですが、シグさん⇒ロゼ子さんではないだろうな、と。そしてシグさんとカルマさんがくっつくこともなさそうだなと思いました。何でかって、シグさんの場合、カルマさんの想いに気がついても、『有難いが気持ちは受け取れない』とあっさり言い放ちそう。シグさんに別の想い人がいるから、と言う理由ではなく、そういう対象に見るにはまだ何か足りないと思うからで。 シグさん⇒ロゼ子さんのも、恋愛ではなく、敬愛と信愛だと思う。恋愛に発展する可能性もないとは言えないのですが。 シグさんが求める真の統治者って、ジャネス父さんみたいな、威厳と絶対的な存在感のある人物だと思うので(ソウルズ2やってないので不確か)、ロゼ子さんはまだまだその域には達してないと思います。聖魔皇女となった今でも。ロゼ子さんはむしろ、そのまだ未熟さがあるところに、彼女の力になりたい、なろうと、周りが思って、力をあわせるのが良いんではないかと。ロゼ子さん自身も頑張る。そしてその未熟さとひたむきさと誇り高さにいつしか惹かれるようになることはあると思います。 というかうちのアンクロゼがそれなんだ。 一緒にお互いを高めあう存在。時には鋭いツッコミを入れたり、さらっと恥ずかしい台詞を素面で言われたり。(いつの間にか違う方向に話が逸れている カルマさんはシグさんより先にアザックさんのイベントを見てしまったのでそれの刷り込みが。 毎日ぎゃあぎゃあ言い合って喧嘩してそうです。 そしてセンネさんにぐちぐち愚痴るんだカルマさん。 そして毎日聞いていて内心うんざりしているセンネさん。(でもちゃんと聞く しかしアザックさんはナリュキとのイベント見るとまるで脳筋みたいに言われているしアザックさん自身の台詞も脳筋というか何と言うか。でもカルマさんとのイベントでは深読みすると優秀だったっぽいようにもとれるし、カーシャのイベントでは頭のいいところも見せているし。少なくとも知力は6なので並以上ではある。 シグさん⇒ロゼ子さんがあるとしても想いが実るのは難しそうです。シグさんがあちら側にいったとしても。そういう対象というか、何だろう、そういう存在ではお互いないのではないかなと思います。 シグさんは もしくは PR |
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