のんびり気ままにGOC6攻略中。
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時代設定は小説版ヴァラノワールの数年後。
小説版ヴァラノワの世界を引き継ぎつつ、ソウルズでの彼らの設定も盛り込んだ、アキラが召還されていない世界です。 なんでアキラがいないかっていうと、率直に言えば、この話を考えたのがソウルズ発売前だったからです。 ソウルズの設定をいれているのは話の大筋を考えたあとで、付け足したと言うくらいで差し障りは大してありません。多分。 ここで、小説版を読まれていないかたに簡単にあらましを。 小説版ヴァラノワールは基本、ゲームのヴァラノワと同じであります。 ミュウが転校してきて、試験を受け、そのたびに誰かが落ち、最終的に残った生徒が高等部、勇者育成学部へ進めることに。 ここではナギやノルン、ガラハド、シュウがピックアップされております。ちなみに最終試験まで残っている、とちゃんと書かれてあるのはミュウ、リュート、リムリム、バニラ、チョコ、そしてネージュです。他は不明。 ミュウは友人たちとのふれあいの中で自分の目指すものを考え、最後は、見事試験に合格して終わります。 ちなみにラストに、将来学園の者同士で戦うことになるということがちらりと書かれてありますが、あれはソウルズ2が構想中の段階だったけど、それを匂わせてたのかしらと。 実際ソウルズ2はその一文と微妙に違う話らしかったですし。 それはさておき、ナギやノルン、リュート、ガラハドファンの方、そしてシュウとネージュのファンの方は買いだと思います。私はこれでガラミュウとシュウネにはまった。 長々と書きましたが、取り合えずこの話は、そのシュウとネージュの関係に悶え転げた勢いで出来た話です。 つまりはシュウネなんですよ。シュウネ。 この際公式設定とされている某異界の魂とのカップリングは無視です。 生暖かい目で見て読んでくれればいいさ! ………といいつつまだ始まりません。 ここからは本編に関するネタばれ的設定を少し。 時代と致しますとスペクトラルソウルズより少し後と言う感じです。 アキラはいないが。(管理人はアキラ嫌いじゃないですよ。むしろ、いぢめいじくりまわしたい) ネージュは学校の先生になるため、教育者としての試験にも受かり、あとは働く場所を決めるだけです。 けれど、そうやってどんどん先を決めて行く中、ふとある日、この先大丈夫かな、やっていけるかな、という不安が芽生える。けれど、昔から比べ強くなっている彼女はそれでもそれを抱え込みつつ過ごしていましたが。 シュウの方は試験に途中で落ちてしまい、故郷に帰っております。 シュウはソウルズでは漁師をやっているそうですが、こちらでは違います。 私が描いた『ヴァラノワ突発本』を持っている方ならおそらく分かるかと。 あと、以前本館雑記の方で書いたことありますね。 シュウは学園にいた頃より穏やかというか、肩肘はらないようになっています。これはゲームでもそうですね。(多分) 二人がメインで、他のキャラはほとんど出てきません。ミュウくらいか?しゃべるの。 そして、この話はシュウネなので、二人が一緒になることを前提で書いております。公式完全無視です。ああ言ってて寂しくなってきた。 とにかく二人とも色恋沙汰には疎いわ奥手だわでちっともすすみゃしません。そこが良いのですが。(それでもほどと言うものがあると思うよ そんなわけで、まどろっこしい話の展開ではありますがお楽しみくださると光栄。 PR |
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