のんびり気ままにGOC6攻略中。
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■何が起こってどうなったかは知らないが対峙する二人
ドファン 「バイアード、私にそんな口を聞いていいと思っているのか?」 バイアード 「何だと!?」 ■懐からなにやら取り出すドファン ドファン 「これが何だか分かるかね?」 バイアード 「そ、それは!まさか……!」 ドファン 「そう、お前が生れた時から成人までを書き綴った、『バイアード成長日記』だ!!!」 バイアード 「ぎゃあああああああああああっ!!!!!」 (両手で頭押さえて顔面蒼白) ■ぺらぺらとページをめくり、にやりと笑うドファン ドファン 「──────魔導世紀1004年白狼の月、8の日。メイミーの息子がとうとう掴まり立ちをした。なかなかに早い行動だ。しかしその後、支えが間に合わず転倒。それも額から豪快に行った。その拍子にお漏らしをしてしまい、泣き止ませるのと取り替えるのでおおわらわだった」 バイアード 「やめろぉおぉおおおっ!!!語るな喋るな読み上げるなーっ!!!!」 ドファン 「──────魔導世紀1013年ヒポグリフの月、25の日。突然バイアードが私に、女性が好みそうなものは何だと聞いてきた。察するにどうやら気になる相手が出来たらしい。真っ赤になって聞いてくる様は初々しいものだがまったく今後が思いやられる。相手を聞くのは無粋なのでやめたがだいたいの見当はついている。おそらくは──────」 バイアード 「やめろって言ってるだろ!この年中発情キザ野郎ぉぉおおお!!!」 ドファン 「おやおや、そんな事を言っていいのかね?エティエル、ちょっとこっちへ来なさい」 エティエル 「え?あ、はい」 バイアード 「行かなくていいぞ、エティエル!」 ドファン 「何を言っている。お前と一緒になるのだから、彼女の今後のためにも色々とお前の事を教えておかねばならないだろう。特に弱味とか」 バイアード 「お前なああああー!!!」 エティエル (生れた時からの自分を知っている、親以外の親しい間柄の人物と言うのは末恐ろしいわ……。とてもロゼやイフには見せられないお姿ね……)しみじみ 普段兄貴なバイアード兄さんが総崩れになる相手。 このときドファンは60~70歳くらい。まだまだ元気に女性を口説いてます。 成長日記は膨大な量。更にローザの成長日記もあるので、おそらくドファンの部屋には専用の本棚があるに違いない。 PR |
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