のんびり気ままにGOC6攻略中。
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今回もまたネタバレです。
がつがつやってますが原稿大丈夫なのと聞かれそうです。 うん、あんまり大丈夫じゃない(吐血
青春だなぁ。
ゼルディはボローニャのイベント見た限りでは、いわゆる熱血鈍感主人公だと思います。そしてまだ世界を知らない若い青年。まさに青春。 某Cさんと話してましたが、ゼルディは『折れる』『妥協する』ことをしないだろうなと。ちゃんと人の話も聞くし、何かをしてもらったらお礼も言うし、人を気遣うこともするのですが、落ち込んでいる人や弱い人の弱音や黒い部分を見たとしたら、精神的に膝を折り、相手と同じ目線に座ってモノを見る事はなさそうだと思います。 逆に、その相手を掴んで自分のところまで引き上げて、励ましそう。大丈夫、やればできる、と。だから、もうこの辺りでやめておこう、とか、今日はこれくらいで十分、と言うのを、自分が決めたところまでは絶対にやりきる!としそう。あとちょっとだからやっちゃおう!と周りに発破かけて。 それは前向きで手を抜いてしまったりだらけてしまうような時には凄くいいと思います。けれど、ゼルディ自身は可能でも、それがどうやってもできない相手もいる。そんな相手まで巻き込んでゼルディはやってしまいそうで。しかし途中で、その相手に気がついてじゃあ後は自分がやるよとその人の分も受け継いでやりそうです。そうすると、周りの付き合いのいい人も一緒にやる。どんどん、どんどん。 いつかそれが、知らずのうちに周りの重荷になりはしないだろうか。ゼルディ自身はそれは重荷にはならない。周りがゼルディについて行くのが大変になりそう。ゼルディは疲れた相手にも気遣いは見せるけど、けっして自分の歩みを止めはしないだろうなと思います。 だからこそ、34ヶ国支配イベントで、旗揚げ時から今までずっとついてきてくれたヴェルージェに凄く感謝したのかな。 自覚があるのなら、大丈夫かなぁ。 対神戦では『緑が喜んでいる世界』になっているそうですが、何となく本当かいなと突っ込みたくなってしまう私はひねくれてます。 人の手が入った緑でも、争いがなくなっていくのであれば、緑は喜ぶのかな。 マリアリュスがお久しぶりですね、と言っているので、やはりOPのは旗揚げ前の話のようです。そしてそんな神様がたに啖呵を切るゼルディ。人間が大好きなんだ!!と叫ぶゼルディにマリアリュス、本性が出ます。 今までしとやかに敬語使いだったのが、かつての新生魔王軍の、大魔王の娘であったときと同じような覇気で。 『私も人間が大好きだ!!』 久しく忘れていた、と言いますが、そんなに前から引きこもってたんすかと突っ込んでいいですか。天界とジャガンデュラの戦いがあったのが100年前ですけど、神様にしたら100年やそこらは短いでしょうし。そうでもないのでしょうか。 そして戦いに勝ち、ゼルディたちは、自分たちの手で自分たちの住む世界を作っていく。 ノーマルエンドは同じように大陸を制覇したけど、あちらこちらから反乱が相次ぎ、緑は失われていった……と言う結末に。 だけどゼルディが、どうしてなんだ、何故なんだ、と悩み落ち込んでいるでもなく、やけになっているわけでもなく、まだ頑張ろうとしている姿が結構いいなと思いました。 しかし、ゼルディの『分かってくれない』と思っているのは、下手すると、『自分の考えややり方は皆のためになる』と言う考えを押し付けているようにも思えるのですが。 一歩間違うと正義を掲げる痛い人になってしまう。 ところで、最終戦直前でヤミィを解雇したにもかかわらず対神戦が発生したのですが。 ヤミィはおらんくても構わないんだろうか。 というか、結局ヤミィは何だったんだろう。 サラとのイベントも結局見れないし……orz あと、妙にこの国が贔屓されているようにも見えて、なんとなく捻くれてしまいます。もっとこう、その後もたくさん苦労して、でも力をあわせていい国を築いていったんだと言う描写があれば……。 いきなり神様に認められていたり、天魔最終にも並びかねない最終奥義を伝授されたり、エンディングでは永く歴史に名を残すほどの、緑に溢れた国になったりとか、正直恵まれすぎてないかと。 本当に凄い人は凄いからこそ不可能を可能にするわけだと思いますが、この一癖も二癖もあるネバーランド世界のゲームで、それはアリなのかと!!うん、物凄いひねてる。自分。 PR |
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